輸入住宅ブームから20数年ほど経とうとしています。当時の輸入窓のロック金物や開閉オペレーター、ガラスの劣化、上げ下げ窓のバランサーの故障など、そろそろ部材がくたびれてきているのではないでしょうか。

弊社はアンダーセンウインドウの正規代理店として、真摯に対応させていただいております。最近メンテナンス部品の問い合わせやご注文、メンテナンス工事の依頼などが、かなり増えております。ただメンテナンスの相談を受け深くお話を聞いたり、実際に物件に調査で伺ってみると、ほとんど簡単なメンテナンス作業で済むことばかりです。

ビスを強く絞める、注油をする、ハンドルをプラスドライバーで取り付けるなどなど、ドライバーと潤滑スプレー、交換部材だけで済んでしまいます。調整・交換工事10分、移動時間3時間、作業費と交通費で数万円なんてことがあり得ます。(問題の箇所以外にも他の窓もすべてチェックサービスしますが・・・)

最近DIY女子というフレーズを聞きますが、それよりもっと簡単で、窓の開閉が新築時のように生き返ります。秋の晴天時、まずはご自分で窓のお掃除、注油、ビス絞めなどを行ってみてはいかがでしょう。

また古い窓でも部材は生産されていますから、部材が破損していた場合は、メールにて写真を送信いただければ、部材の手配もできます。

メンテナンスに関しては、お気軽にお問い合わせください。内容によっては、DIYメンテナンスをわかりやすくご指南致します。

 

1971年のポルシェ914でもメンテナンス?(ほぼリノベに近い)すれば生き返りますが、さすがに自分でリノベするには限界がありますね・・・なにより財布が痛い。オイル交換、タイヤのローテーション、空気圧の確認など、簡単にできそうだなと思える作業は、積極的に自分でやってみましょう。

(手を加えながら乗る! 古い車って良いですよね。ナローとか所有している人いますか?)

1971 914

NABI