最近急に冷え込んできました…。
スタッドレスタイヤへの
交換もそろそろ必要になりそうですね。
これから冬になるにつれ、住宅の性能が重要になってきます。
高気密、高断熱住宅の見せ場にもなる季節になります。
新潟県でも冬の寒さをどうしのぐかは重要視されます。
朝起きた時の寒さはどうにかしたいですよね。
お年よりの方がいれば、ヒートショックもこわいです。
今回紹介する物件は、そんな不安を解決してくれる
物件だと思います。ただ、性能だけではなく、
使用する建材の素材感にもこだわっており、
無垢フロア、木製造作キッチン、木製制作建具、一部木製サッシ
など自然素材を取り入れた住宅となります。
玄関ドア:スニッカルペール
熱貫流率:0.85w/㎡・K
木製サッシ:アンダーセン
熱貫流率:1.79W/㎡・K
他サッシは、樹脂トリプルガラスを選択し、
アンダーセンは日射取得と木製のインテリアの為採用。
木製サッシですが、外装は樹脂となる為、
雨風をしのぐ事ができ、メンテンナンスフリーです。
大判の造作材 アドモント三層パネル
スプルース材を使用して、
キッチン、棚、建具へ使用して頂きました。
住宅全体は高性能で、かつ自然素材もとりいれる事で、
数値的にも、インテリアとしてもこだわりのある住宅でした。
木製サッシと樹脂サッシを併用して使用するのも良いですね。
小唄♪