弊社ではメインに北米、北欧、ドイツなどの輸入窓、輸入ドア、輸入の床材などを扱っています。(すみません、詳しくはHP見てくださいね)
皆様に輸入の製品を選択していただくにあたって留め置いていただきたいことがあります。
それは、10年後、20年後、30年後でも、不変なメンテナンス部材をメーカーが製造しているかどうかです。
これは国産製品にも言えることですが・・・
例えば国産、輸入窓に限らず、どうやら早ければ5年くらい経つとモデルがチェンジし、部材の生産が終わり、ロックやパッキン、ハンドル、オペレータギアなど、破損して交換しなければいけない箇所の部材が手に入らないということが起きているようです。(最近そのような相談が実際に多いのです)
床材に関しても、20年後には、摩耗して痛んだ箇所を貼り替えたいというメンテナンスも必ず起きてきます。そのとき同じ厚み、同じ幅のものが無いとか・・・
玄関ドアも色褪せたりして交換したい、ドア枠はまだ腐食していないから、ドアだけ交換したいのに既存のドアと同じサイズが無い!ということもあります。
窓を例にすれば、私たちが扱うアンダーセンウインドウ社は、ロックやハンドル、開閉部材、網戸、ドアのサイズ、ガラスのサイズ・仕様など、20年前、30年前、40年前と同じモノ、同じ部材、同じ色のモノが手に入ります。
これはすごいことだと思いませんか。普通ありえない!と思いますが。
室内ドアや玄関ドア、他床材に関しても20年前と同じものが手に入ります。
私たちは、不変で、安心できるメーカーとしか代理店契約していません。
ここに非常にこだわります。
理由は皆さんの大切な住宅を、皆さんが永く、愛着を持てるように、サポートしていきたいからです。安心して個性豊かな輸入建材を使用していただきたいのです。
家を建てるとき、窓、ドア、床、クロス、設備などメーカーさんに聞いてみてはどうでしょうか?20年後、30年後も同じ部材が手に入りますか?と。
簡単に何でも壊して、ハイ交換!なんていう時代ではないような気がします。
地道に日々啓蒙していきます。
フェイスブックでも紹介していますが、4月2日、3日と長岡市のハイブ長岡にてアメリカンフェスティバルというイベントに参加します。一部ですがアメリカンな建材を展示します。気になる方はおいでください。
NAVI