みなさまごきげんよう。
わたしたちが長年取り扱いを続けている[アンダーセン]。
その魅力のひとつが、部品の供給能力です。
こちらはほんの一例。
たとえば10年前、20年前、30年前に製造された窓の部品を、同形状で製造・販売しているのが、アンダーセン社です。
(一部例外もあり、廃番になっている部品もあります)
開け閉めの調子が悪い、どこかしらが壊れている、といった時に、部品を新しいものに付け替えるだけで、よみがえらせることができるのです。
それらをわたしたちのホームページでも「アンダーセンメンテナンス」としてまとめてあります。
このページにも掲載しているYoutubeの動画は、アンダーセン社が公式に出している交換動画です。
屈強な男性が英語で案内してくれます。
字幕も自動で付けられる、なんて便利な世界!
今回は少し交換例をご紹介。
(静止画は貼りますので、しっかり見たい方は動画をご覧くださいね)
(年代によって、少しずつ仕様や形が変わるので、参考程度にご覧ください)
*ケースメント(たてすべり窓)のアーム交換(動画)
症状:ハンドルが空回りする、重い
1. 窓を開け、金物を分離させます
2. ハンドルとハンドルカバーを外します
3. 押し縁と呼ばれる木枠を外します
4. 古いアームを外し、新しいアームをつけます
5. 逆の作業をして、元に戻します(動画参照!)
この交換作業は、もしかすると一般のお施主様の中でもかんたんにできる方もいらっしゃるかと思います。
ただし、こうしたメンテナンスはさまざまなイレギュラーが発生します・・・!
わたしたちに相談いただければ、諸条件を確認しながら一緒に進めさせていただくことも可能です。
自分で交換してみるか、それともプロに頼むか・・・、動画がそれを考える参考にもなるかもしれませんね。
ご自身の家のアンダーセンも相談してみたい!という方は、当社までお問い合わせください。
OGW




















