1月は、新潟県でも氷点下の気温が続き、例年にない冬になっています。
我が家でも給湯器のエラーが消えず、まさかの水風呂か!?の事態が起こりました。
何とかその日に解消されたので一安心でしたが。
例年の気温では、起こらなかった事ですので今年が異常なのでしょうね。
さて、本題ですがウッドショックという言葉がでるようになり数年が経ちまして
ようやく少し落ち着きを見せ始めているような気がします。
UENOJYUKENも輸入建材屋ですので、当然影響はでていました。
「何とか在庫を確保しよう!」「でも高い仕入れは困る…」と
日々現地メーカーとのやりとりが続きました。
木製外壁レッドシダーも、どこまで仕入れ価格が伸びるかと心配しておりましたが、
とりあえず、適正価格での販売を行う事ができそうです。
国内の杉板材と輸入のレッドシダー材のどちらが良いのかの正解はなさそうですが、
UENOでは、レッドシダー材を変わらず取り扱っていきたいと思っています。
私もやはりレッドシダーの耐久性や木目の雰囲気は好きですし、
日本での長い使用実績も考えるとやはり良い材料と感じます。
皆さんに、適正価格で使用して頂けるように、これからも仕入れ業務に励んでいきます!
SATO